沿革
一般社団法人横須賀市薬剤師会は明治35年7月15日に発足した「横須賀薬話会」を起源として平成14年度に100周年を迎えました。発足当時の横須賀はまだ市制を牽いておらず会員数も5名での始まりでした。
以後昭和15年に至るまで組織としての長を設けておらず、その活動も限定されたものだった様です。戦時中は組合が設立され、統制化にあった医薬品の供給に活躍しました。
昭和24年には、学校保険法が制定される前に学校環境整備のために学校薬剤師を配置しました。その当時は逗子も横須賀に含まれており、三浦とも合同で「横須賀三浦薬剤師協会」という名称でした。
昭和38年には名称が「横須賀三浦薬剤師会」となり、その後昭和48年に社団法人として「社団法人横須賀市薬剤師会」になり、平成26年に「一般社団法人横須賀市薬剤師会」となりました。
そして昭和55年に活動の拠点である「薬事衛生センター」を竣工し、設立当時に比べ80倍に増加した会員の研修や、市民に対し社団法人としての責務を果たすため「薬と健康の週間」救急センターに対する薬剤師の派遣等の事業を展開致しております。
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■横須賀市薬剤師会組織の紹介(2024年7月)更新
〈会長〉
荒木 稔
〈副会長〉
鈴木 康生 塚本 久美 山崎 勇輝
〈総務・広報部〉
馬瀬 大介 橘川 博 吉川 幸介
〈会計部〉
橘川 博
〈厚生部〉
山崎 秀人 馬瀬 大介 三浦 健太
〈医療保険部〉
鈴木 康生 塚本 久美 山崎 秀人
〈学校薬剤師部〉
鈴木 康生 小泉 貴子
〈地域保健部〉
山崎 勇輝 三浦 健太 岩井 俊秀 今村 裕樹
〈学術部〉
小林 路子 春田 晃良 安田 礼子 三浦 健太 田中 恒明 吉田 博史
〈嚥下摂食委員〉白鳥 美穂
〈 〉中島 日向 畠 和雅 伊藤 卓也
〈相談役〉 石黒 哲夫
〈監事〉 米山 豊平 髙橋 達也
一般社団法人 横須賀市薬剤師会
〒238-0006 横須賀市日の出町2-3-2
TEL.046-823-8832
FAX.046-827-4559
行き方はこちらへ shiyakuaccess.pdf
入会をご希望される場合は、入会書類一式を郵送させて頂きますので、横須賀市薬剤師会へお問い合わせください